
Interview工場を守る技術職と、仲間との時間を全力で楽しむ#本社工場 工務
Q. 現在の仕事内容を教えてください。
工場を「止めない」ために、毎日動いている
冷凍機やコンプレッサーなどのユーティリティ設備の点検・補修・整備を担当しています。工場の設備にトラブルが起きれば携帯に連絡が入り、すぐ現場に入って修理する。ただ、メインの仕事は「壊れてから直す」ではなく「壊れる前に防ぐ」予防保全です。6人のチームで、工場全体を守っています。
1日の流れは、8時出社後に10分程度のミーティングから始まり、工事依頼書をもとに修理や新設備の導入作業を進めます。基本的な退社は17時で、残業はほぼありません。週交代で7時からの早出当番があるぶん、その日は1時間早く帰れる仕組みです。
Q. 入社前後でギャップはありましたか?
思っていたより、ずっと楽しい職場だった
入社前のイメージより、ずっと雰囲気が良くて楽しい職場でした。現場の方たちとも仲良くなって、一緒に遊びに行くようにもなりました。取材当日も声がかすれていたのですが、実は直前の土日に会社の方の地元のお祭りに参加して、声を出し過ぎていたのが原因です(笑)
売り場でお客さんの表情を見ることで、次の改善点も見えてくる。結果がわかりやすい仕事だと感じています。

Q. 仕事のやりがいと大変さを教えてください。
数字が出た瞬間、「やった甲斐があった」と思える
新しい設備の導入では、打ち合わせの段階から関わり、実際に稼働し始めて能力や数字が上がってくると、やりがいを感じます。設計から立ち上げまで一連を経験できるのが、この仕事の面白さです。
大変な点は、緊急のトラブル対応や、機械を止めなければできない整備作業のために土日出勤が発生することがあること。ただし、その分は平日に振り替え休暇として取得できます。
Q.入社後の研修や成長について教えてください。
電気科卒でも、機械の溶接から覚えた
入社後半年はまず生産ラインを経験し、その後、機械担当の先輩のもとで半年、電気担当の先輩のもとで半年という流れで学びました。電気科卒だったので機械系は未経験の部分も多く、溶接は入社してから習得しました。
資格取得のサポートも充実していて、ボイラー技士や第三種冷凍機械責任者は会社の要請で取得。昨年は自ら希望して第三種電気主任技術者(電験三種)を取得しました。工場のキュービクル管理にも関われるよう、取得した資格を着実に活かしていきたいと考えています。

Q.仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
「危険を見つけ出す」意識が、工場全体を守る
最近は特に、安全への意識が高まっています。工事の前には危険予知(KYM)を行い、リスクアセスメントで各設備に潜む危険を洗い出して対策を施す取り組みを進めています。「工場を守る」というのが、この仕事の根本にあると思っています。